7.万治の石仏(長野県下諏訪町)
みなさん、ごきげんよう。日本比羅蜜度制圧隊の隊長、たろうだ。
今回は長野県は諏訪地方に跳んでみた。
目的は「万治の石仏」である。
もう説明の必要も無いほど、みなさんには有名な仏さまだとは思う。
が、今回は心霊関係では無いのである!
「日本ピラミッド制圧隊」としての制圧調査である!
そもそも大きな岩の上部に別に作った頭部を加えたカタチをしている
この仏様。
台座(体)部分がいわゆる巨石なのである!
しかも、諏訪大社下社付近に鎮座しているというではないか!
やはり、そうなったらこの眼で確かめなくてはならないだろう。
今回私がチョイスした乗り物はコレ!

折りたたみ自転車である!
遠征の際にはとても重宝する一品である!
名前は「錬太郎」という。
車で走っているだけではわからない周辺のコトや、
思いついたときにすぐに進路を変えられるとても機動力に優れたモノである。
まずは、諏訪湖周辺の位置関係を把握するべく、
高島城を目指した!
お城自体もスキなので一石二鳥とはこのことである。
高島城
天守閣に登って、おおよその位置関係を把握した私は、
天守閣の片隅にダイスキなパンダの落書きを発見し、
「パンダこりゃ!?」
と田代○さしゆずりのギャグを放ってみたが、
隣のおばさんに怪訝そうな顔で見られただけだった。
そして、軽い休憩をとったあと、ハニーと共に
勢い良くペダルを踏みつけた。
ノルわ!(風の王国より)
すぐに諏訪大社下社につくと思ったら、
思いのほか遠かった!!
まあ、いつもは車で来ているわけだし、
ちょっと計算ミス。てへ♪

そんなこんなで下社到着!
これも皆さんご存知だとは思うが、
諏訪大社は上下でひとつである。
その間にある諏訪湖もまたなんらかの因果関係を持っているという・・・。
この神社の狛犬は実に精悍な顔つきをしている。
うん。とても良いぞ!王(ワン)ちゃん!!
まさしく、
やったぜパパ!あしたはホームランだ!!
という吉野家(だっけ?)のコマーシャルを思い出してしまった。
さて、この地を左側に行くと、すぐにあるらしい。
現場へ急行しよう!
観光客の中にまぎれながら小川沿いの小道を歩いていくと、
ふいにその石仏は姿を現した!

はーいっ!!どーですかー?お客さあ〜〜ん!!
私にはどうしても顔がどっかの国の黒人ボクサーに見えてしまって仕方が無い!
でもそういうコトを言うと呪われると言われているので、
心の中でそう思った。
しかし、鼻デカいっすね。旦那。
別角度からだと、こう!

なんか、毛布にくるまってる感じに見えてきます。
そもそも素朴な疑問がわいた。
後ろはすぐに山があるのだが、
ここの辺りだけははもともと平地だったのであろうか?
それとも意図的に整地されていたのであろうか??
隣のマイ・ハニーと比べると大きさがわかると思う。
反対側はこう!

どーん!もう、アナタ食べすぎヨー。
こーんな大きなカラダになっちゃって、まあ・・・。
背後はノミで削られた形跡があります。
もしかしたら刀傷?なんだかそんな話もありますよね。
そしてこの石自体がどれだけ大きいか、想像してみていただきたい。
地中に埋もれている部分、そして削られた部分・・・。
かなりの巨石であるのは間違いがないと思われるのである。
そして周囲にはそんなデカイ石は見当たらないのである。
じゃー、だれがそんなデカイもん持ってきたんだ?
それはわかりません!!
しかも中途半端な彫り方(すいません。ホントごめんなさい)しか出来てねーじゃん!
これじゃ、仏様もげんなりだよ?
なんて、正直思ってしまった。きっとみんなもそう思うはず。

顔のアップです。
やっぱ鼻でけーなー・・・。
「コンカイハ、ゲンリョウハ、クルシクナカータヨ。ベルトハイタダキダネ!」
まさしくそんな風貌である。
私は思わず、
「仏界のトーマス・ヒットマン・ハーンズ」と名づけたが、
トーマスはそんな太ってなかったので、
「アブドーラ・ザ・ブッチャー」に変更しておいた。
(ブッチャーはプロレスラーでした)
しかし、この周辺もとても空気が澄んでいたような気がします。
様々なところで言われているような邪気は感じなかったです。
それとも俺が鈍感なのか!?
まあ、それは良しとしましょう。
私はブッチャーに微笑みかけながら、
「制圧完了♪またくるぜ、ブッチャー!」
と、爽やかに別れを告げた・・・。
帰り道、山下清博物館でおにぎりに囲まれ、おびえる私が居た。

しかし、石で出来ているため、ひとつも喰えなかった!

爽やかな気分で制圧を終え、私は真澄酒造に立ち寄った。
諏訪の酒といえば、真澄でしょう。え?違う??
そして真澄を一本購入し、
大いに飲んだ!
明日はきっと・・・・・、晴れだ!!
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