特命!ディスコハウス「ギャル」へ潜入せよ! Part 2


私はその日、草津で今シーズン最後の雪山を楽しむべく、
友人2人と共に愛機「かんな」号を走らせていた。

その途中には、いつもの物件、

ディスコハウス「ギャル」

がある。

過去に潜入を試みたが、断腸の思いで潜入断念を余儀なくされた場所である。

その当時の私。↑

 

 

 

あれから数ヶ月路地裏番長から新潟のギャル便りをいただいたり、

また、地元でもギャルを発見したりで、

 

 

いまや、ちょっとした

 

ギャルフリーク

 

になっている私の、心のふるさとである。

 

 

 

 

 

暖かくなったら、路地裏番長設定チキンのojiya氏と3人で

 

 

「路地裏チキン制圧隊」

 

 

として、完全制圧をもくろんでいるのである。

今回は、その先導をすべく、入り口ぎりぎりまで踏み込んでみよう。

 

付近には、「恐竜迷路」の成れの果てが・・・。

ある意味これも廃墟デスカ?

 

 

 

さて、おなじみのショット、看板からいってみよう。

風まだ寒い春先のギャル。

よかった。まだ看板は変わらず健在ですねー。

 

 

 

裏側から!

何度見ても目頭が熱くなってしまう・・・。

「ギャル」よ、ただいま・・・・。帰ってきたよ。

 

 

 

 

 

 

これが看板の根元から撮ったギャルと隣接するホテルの外観です。

右側の荒れた道を上がっていきます。

 

 

 

 

 

後姿は友人のMくん

俺の作ったTシャツ着てくれてます。

 

 

うれしーぞ、こんちくしょう!

 

 

うれしさのあまり、後ろからギュッと抱きしめてやりたいですが、

それではただの薔薇族なのでやめておきます。

 

 

 

 

 

 

どんどんとせまって来ましたよ。

枯木のアーチが我々を出迎えてくれました。
う〜ん、なんて素敵な演出(はーと)

 

 

 

 

 

 

これがそのアーチです。

正直、このアーチの突破は断念しました。

右側から迂回決定!!

 

 

 

 

 

おっと!ついにそのヴェールを脱いだエントランスです!

 

 

 

実は過去に、「福島心霊スポット探検隊」のゾーン氏あてに
入り口横のテーブルに置手紙をした事があります。

 

 

もちろんゾーン氏もきちんと確保してくれました♪

 

 

 

つまり、ここは数年間まったく変わっていないというとになります。

 

 

みんなもやたらに物を壊したりなんか、
間違ってもしちゃダメだぞ!!

 

 

入り口に到着です!

 

 

ログハウス風な壁がリゾート気分をイヤイヤ盛り上げてくれます。

そして、夜光虫を誘い込むかのように電灯がともっていたのでしょう。

 

 

 

 

入り口のドアに手をかけると・・・、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガチャ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

普通に開きました。

 

入り口から覗いた室内です。

正面の扉の向こうがダンスホールなのでしょうか?

内部も基本的にはきれいな状態だと思います。

 

 

 

 

今回の潜入はここでストップ!

あとは、本制圧にむけて着々と作戦を練るばかりです。

「路地裏チキン制圧隊」としての合同制圧を乞うご期待!!

 

 

 

 

 

 

 

帰り道で、今ではもうともる事のない電灯が優しく見送ってくれました。

 

 

ありがとう。また、来るよ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と、思ったら!

 

 

 

 

 

 

 

なんとギャルのすぐそばに巨石が!

 

ぐぬう・・・。ギャルはピラミッドだったのか・・・・!!!

 

 

 

ゴリづらのおっさんの横顔にも見えないこともないから、

 

 

「万作」

 

 

 

と命名。

 

 

また来るよ、万作

それまでギャルを守っていておくれ・・・・。

 

 

 



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