☆新潟県のギャル報告☆


ワタクシはその日、落ち込んでいた。
なぜなら、街イカ15をレポート完成後、イキオイで16も書き上げ、
保存をクリックした時だった。

瞬時に全身の毛穴が開いた!

みるみるうちに冷たくなる手足!!

戦慄のファンファーレが心に鳴り響く!!!

それは、何かの悪い予感テレパシーなのである。
そしてその予感は当たった。

上書き保存

それは、バージョンを上げたときは必ずしなければならない行為
しかし、今は仕事中では無い。
もはやコマンドZを連打しても取り返しがつかないであろう・・・。

 

 

打ちのめされる俺。

風呂場で全裸で転ぶ俺。

「ミス」って原稿が返ってくる俺。

グルにシャクティパットされてる俺。

 

 

そんな気分と全く同一である。

そんな中、
男の中の男、新潟県の快男児「路地裏番長」殿から
一通のメールが届いた。

 

 

「ビガーはビガーパンツの略です。
過保護はダメよムキなさい!!」

 

 

最高の励ましメールだった!
そしてなんと画像を添付してくれていたのである。

 

「GAL 気分を盛り上げる為に僕は偶然出会ったよ。」

 

なんと、その画像には、あの、あのGALが!!

雪の舞う街角に佇む看板には、

「ギャル美容室」

の文字が。

番長、新潟にもGALはあったんだね!!

そして上の画像でも右下にちらっと見えるシャッターに「ギ」の字が。

さすが番長殿!見逃すわけはありません!

シャッターの上を彩るテントはすでに無くなっているところを見ると、廃業ですか?
いやー、もったいない・・・。

きっと、この店では女の子達がかわいい髪型にしてもらって、
さっそうと町並みへ消えていったのであろう・・。

 

 

でも、何でシャッターにつっかえがしてあるんデスカ??

 

流行り?怒り?悲しみ?喜怒哀楽??

あんま人のネタをパクっちゃいけませんね。すいません。

しかし、番長殿の熱い心意気のメールを見て、
私は目頭にこみ上げる熱いモノを抑える事ができなかった・・・。

 

ありがとう、番長・・・。

 

ありがとう、ギャル・・・。

 

街の中でセピア色に薄れていく前に、ボクの心のシャッターにキミを焼き付けよう。

 

 

そして、暖かくなったら「路地裏チキン制圧隊」として

ディスコハウス「ギャル」も制圧に向かおう。

そして、もういちど、本当にありがとう番長。心の友よ・・・。

・・・・・。

・・・・・。

・・・・・。

・・・・・。

・・・・・。

・・・・・。

・・・・・。

これからも何かネタあったら
おながいします!!

 

 

 

===☆緊急報告☆===

ギャル美容室は現在も営業中との事です。
(番長談)
自称「小野小町」なアナタ、さっそく「ギャル美容室」で一皮ムケてみよう!!


 



 

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