怨み節

 

えー、みなさんコンニチワ!
最近寒いですねー。

そんな中、心も凍るようなこのタイトル。

怨み節

いっやーー!!おっかねえ!
こんな言葉をですね、真夜中に打ってる自分の背中が怖い!
真夏でなくても、心霊スポットでなくても、

身近にある恐怖!

まるで今まで優しかった妻がある日突然豹変、
ドメスティックバイオレンスの扉が
無理やり開かれるような衝撃です。

話は数年前に遡ります。
冬のある日、私は新潟県は湯沢にいたのです。
何をするかって?

スキーです。

そんでもって、夜には

大いに飲むタメです!

いいですねー。
スキー&温泉&地酒。
バブリーな頃からなんにも変わってないコンセプトです。

すでに日本人の心の中に

「冬の旅行といえば?」

と聞かれると、
真っ先に連想されることでしょう。

連想ゲームで男性軍の
加藤キャプテンがヒントを回答者に与える時間でも、

「教えない」(真顔で)

って言われてもですね、
「おいおい、それじゃハナシになんねーよ!」
と食ってかからなくても良いほどです。
(ちょっと意味不明)

ハナシがそれてしまいました。
つまり新潟県は湯沢町にですね、
ワタクシはスキーに出かけていたのです。
その当時は ダイナミックダイクマとかで売ってたですね、
クナイスルのショートスキー

BIGFOOT

という、足のカタチした短いスキーをしに行ってたんです。
最近はみんなしゃもじみたいなスキーボードばっかになっちゃって
寂しいですねー・・・。

私は今もBIGFOOTです。

すでに持っている本数は5本に突入。
しかも、2001年には日本に21本しか入荷しなかった
2001モデル(実質最終型?)
まで持ってます。
(もったいないんで使ってませんが・・・)

クナイスルのサイトでも去年まではたしか乗ってました。

マニア向け

とコメントが添えられて・・・。
まあ、そんなことはいいんです。
これからもひっそりと滑り続けます。

さ、気を落ち着けて、再出発しましょうか。

ここは街イカのコーナーなんですから!

それでですね、スキーを終えて、
宿に戻る最中にアイツはいました。

雪の中で心臓を撃ち抜かれ、息も絶え絶えに
助けを求めているアイツが・・・・。

ああっ!早く助けなくては!
しかし、私は人工呼吸(マウスツーマウス)はハジメテだわ・・・。
恥ずかしい!でもそんな事は言ってられない!
でもダメ!

 

 

そんなに切羽詰ってはいませんが。

とある神社の近くに立ちすくむ彼を見るとそう思わずには居られませんでした。

そして、

そのカレです。

見事に心臓を撃ち抜かれ、
意識も絶え絶えなのでしょう。

目は完全に三白眼です。
誰がどうみても怨みの念があるようにしか思えません。
私も若かった!髪は長いし、

何よりもやせている!

それはいいですね・・・。

拡大してみましょう。

かわいさのカケラもありませんね!
こんなのが道端に立ってるのを夜中に見たら

 

 

おっかねえ!

カレは背中に横断用の旗を入れる事ができるようです。

赤いメット(ぼうし?)

微妙な分け目の髪型

三白眼

物言いたげな口元

どこをとってもかわいくないっ!

試しに色調を反転してみました。
もしかしたらかわいく見えるかもしれません。

ぎゃーーー!!!

ダメでした!

もう怖いです。

カレはまだアソコに居るのでしょうか?
そしてまだあの目で見つめているのでしょうか?

 

それは私にはわかりません・・・・。

 

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